Feb 21, 2008

マリー・アントワネット/ソフィア・コッポラ

ひっさすぶりにDVDをレンタル。

この2・3日、親知らずのズンズンした痛みで滅入っていたので、華やかであんまり頭使わなくてよさそうなのを探してたら、おや、まあ、ぴったり。

ソフィア・コッポラ/Sofia Coppola監督の「マリー・アントワネット/Marie Antoinette(2006)」です。

スパイダーマンで、かわいいのかぶっさいくなのかよくわかんないけど"MJ"やったらこの人以外にいないっ!と思わせる若いのにやたら説得力のあるキルスティン・ダンスト/Kirsten Dunstがマリー・アントワネットを演じています。半裸シーンがわりと多いんですけど、真っ白でなんだかお菓子みたいでキュート。女子必見。結論、これはお菓子とお花と半裸のエーガである。

実は、2008年に入ってから英検1級(6月)に向けて準備を始めてます。
まだちょいと時間がある(ほんまか?)ので文で覚えるプラス単熟語を使ってじっくり語彙を強化中。
見たことも聞いたこともない単語が多くて正直びっくらこいてます。

こういう単熟語のテキストを買ったのは高校以来…。
懐かしの暗記フィルターで赤字を隠して暗記していると、高校時代の特に思い出したくもない類いの…つまり試験関連の思い出がどわーっとよみがえってくるので、中途半端なやる気でやってるとその思い出の方が脳を占領してしまって全然勉強がはかどりません。

しかも「こんなん私いつか使うことあるんやろか〜試験が終わったら速攻忘れそ〜」な単語だとヘタレな私のモチベーションは急降下。

でもっ!

「マリー・アントワネット」にその「いつ使うねん」的な単語を発見。
嬉しいです。
学んだことが生かされる瞬間って独特な悦び。

というわけで、皆様もついでに「こんなんいつ使うのん?」的な単語をおひとつご一緒にどーぞ。

舞踏会の誘いにやってきたルイ16世に向かってマリーが言うセリフです。

How gallant you are.

ちなみに字幕では単に「優しいのね」となってました。

では股!

にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ

No comments: