今日はカナダ人のJくんとランゲージをエクスチェンジしてきました。(←ルー語)
ダイハード4.0見たー?
見た見た見たー!
てな話になりまして、そん時にこんな言葉が出てきました。
"willing suspension of disbelief"
自発的な不信の一時的保留・停止
つまり
信じられないようなことを信じようとする心意気を持つ状態
うーん、なんかしっくりくる日本語がみつけられないなー。
"All films take a certain suspension of disbelief. "
「映画っちゅうもんはある程度の"suspension of disbelief"を必要とする」
映画を見て「ありえへん!ありえへん!ありえへん!」ばっかり言って十分に内容を楽しめない人はこの"suspension of disbelief=虚構を信じようとする気合い"が足りないのでしょうね。
ちなみにJくんはこんなふうに使ってました。
J: My willing suspension of disbelief ran out when I saw the battle between McClane's truck and a military plane.
J: マックレインが乗ったトラックと軍用機の戦いを見たとき、"willing suspension of disbelief" が切れたっちゅねん。
誰かにこの手の映画をおすすめする時はこんなひと言を添えるのがいいんでしょうか?
"You will need a willing suspension of disbelief to enjoy this movie."
「この映画を楽しむには自発的な"suspension of disbelief"が必要やで」
私は芸術(映画、絵画、小説など)はなんでもありだと信じているので…
"My willing suspension of disbelief never runs out."
でーす。
では股。
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