ほんまにあつおす。
こんなにあついと屁こいて寝るに寝られません。
というわけで…
ウディ・アレンによるマッチポイント(2006年アメリカ)は先日ご紹介したアニーホールなどのいわゆるウディイィィ〜なコメディ映画ではないのですが、ウディのあの変なめがね(失礼)をかけさせられて人間の愚かさをまじまじと眺めているよーな奇妙な体験を楽しめます。
Nola: Did anyone ever tell you you play a very aggressive game?
Chris: Did anyone ever tell you you’ve very sensual lips?
N: Extremely aggressive.
C: I'm naturally competitive. Is it a off-putting?
N: I'll have to think about that for a while.
N: じぶん、だれかにめっちゃ挑戦的ーってゆわれたことある?
C: じぶん、だれかにめっちゃそそるくちびるしてんなーってゆわれたことある?
N: ごっつ挑戦的ね。
C: ぼくちん、生まれつきマケズギライなのさ。イヤかい?
N: ちょっと考えさせていただくわ。
スカーレットちゃんの鼻から出るたばこの煙が目にしみます。
でもこの「答えたくない質問には質問で返せ!」の法則は日常よく使います。
A: Where have you been?
B: Why do you ask?
A: どこにおったん?
B: なんで聞くん?
これじゃ余計怪しいですね。「もっと聞いてこーい!」とゆってるよなもんです。
明日はマッチポイントの公式ウェブサイトにあるポッドキャストを聞くど!ウディやジョナサン・リース・メイヤーズ、スカーレット・ヨハンソンが映画制作における裏話を語ってるど!VIDEOとちゃうど!AUDIOの方やど!聞いとけ!(Extremely aggressive!)
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