カタカナで書くと…
サムサッカー
まさかThumbだとは!
まさかSuckerだとは!
誰も気づくまい…ふはははは!
うーんカタカナって罪作りですね。
英語学習者の敵です。
17歳の男の子が親指チュウチュウチュウチュウ吸うてるので、キアヌ・リーヴス扮するかかりつけの歯医者さんが見るに見かねてその恥ずかしい癖を催眠術で治してあげようとするシーンがあります。
I know what your problem is. It’s understandable.
「君の悩みが何かわかってるんだ。無理ないよ。」
悩める相手にはこのような包容力溢れる一言でまず理解を示し…
壁に掛かっている絵の中の月を指して
Focus on the moon in the painting.
「絵の中の月に注目してごらん」
とかなんとか言って催眠術をかけちゃいます。
このジャスティンという男の子、簡単に胡散臭い催眠術にかかってしまい、森の中で動物に出会います。
This is your power animal.
「君のパワーアニマルだよ」
字幕ではpower animal=守護獣となってました。
どっちにしてもどうぶつ占いではないんでしょうね。
もっとスピリチュアルなもんじゃいとキアヌ扮する歯科医にどやされそうです。
えーとその動物は若い**です。(なんとなく伏せ字にしてみました。)
ヘナヘナしたジャスティンにぴったりの動物です。
でも日本語だと歯科と**で駄洒落になってしまいます。恐ろしいです。
催眠術はまだ続きます。
See it. Study it.
「見てみな。もっとよーく見てごらん。」
When you feel like sucking your thumb, I want you to call on your power animal.
「親指吸いたくなったら、君のパワーアニマルを呼ぶがよい」
うーん…こんな歯医者さんにだけはかかりたくないです。
でも自分のパワーアニマルが何なのかは知りたいです。
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