Oct 10, 2007

ゲイツ危うし!(Jobs vs Gates 2)

先日に引き続き因縁の対決Steve Jobs対Bill Gatesです。(映像はこちら

前回ジョブズ氏に強烈なグリグリ(noggies)を喰らったゲイツ氏、今回は挽回なるか!?

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Bill Gates: Steve! What are you doing?
ビル・ゲイツ:スティーブ!なにすんだよぉ!

Steve Jobs: I'm just reminding everyone that PCs are for fart-huffers and Macs get you laid!
スティーブ・ジョブズ:PCユーザーは屁こき虫、Macユーザーはモテモテ!ってことをみんなにしっかり頭に入れといてもらおーと思ってさ!

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いやはや、完全に小学生の会話です。小学生の会話に欠かせないものといえば、それは…ウンコちゃんに始まりウンコちゃんに終わる「シモ」にまつわるエトセトラ。このfart/屁も重要語句です。使用頻度高いです。

fart

まず第一に発音が「屁」っぽいです。

可算名詞です。
one fart, tow farts, three farts …
日本語だと1発、2発、3発…
「発」だなんてミサイルと同じ単位ではないですか。なんだかいきおいがありますね。ぷぅ〜とかすぅ〜とかではなく、どぉおおおん!てな感じ。

こんな質問にもさらっと英語で答えられるようになりたい。
What is a fart and why does it smell?

動詞だとこんなふうにご使用いただけます。
Hey! Did you fart? What the hell did you eat?!
ちょっと!自分屁こいた?いったい何食べてん?!
(実はこれ、米国滞在時のルームメイト(米国人)が頻繁に使っていた「自分がこいた屁を強引に人になすりつける必殺技」なのです。)

なんか「屁」のことばっかりで今日という一日が終わってしまいそうで怖い。

えぇと… huffer(s)はhuffに"er"をつけて「〜する人(人化)」したもんです。

play+er=player「プレイする人」
complain+er=complainer「文句を言う人」

この場合のhuffは「(ハフッと空気とか息とか)を出す」という意味だから"er"をつけると「(空気など)を出す人」となる。つまりfart-huffer(s)で「屁を出す人」

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さー次は

Macs get you laid!

行くど!









と思ってたんですけど"fart"ネタで力尽きてしまいました。すみません、明日っちゅうことで。今日はもう屁こいてとっとと寝まーす。

では股。
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